2025.12.22 (月)
「最近、ちゃんと寝れてる?」
「なんだか疲れてる?」
元気なつもりでも目の下のクマがあるだけで、そう言われることが増えていませんか?メイクをしても、目元がすっきりしない。実はこの悩み、幅広い年代の方々からとても多く寄せられてます。
そんな悩みを解決する”クマ取り(裏ハムラ法)”のダウンタイムについて、形成外科専門医&美容外科専門医(JSAS)の稲富裕佑医師が徹底解説します!

【クマ取り症例2,000件以上の稲富医師が徹底解説!】
カウンセリングで最も多い質問が「ダウンタイム」についてです。
「クマ取りをしたいけどバレたくない...」
「いつから仕事復帰できる?」
「術後のNG行動はある?」
など、色々な不安を感じて施術に踏み切れない方も多いのではないでしょうか。
今回は、クマ取りのダウンタイムについて症例写真を交えて詳しくご紹介します。

【目次】
こんなお悩みありませんか?

・写真を撮ると目元だけ妙に老けて見える
・目元の影が濃く、疲れて見える
・コンシーラーを重ねてもクマが隠れない
・「年齢より上に見える」と言われてショックを受けた
・朝になると目の下がぷっくり膨らむ
アイクリームでケアしたりコンシーラーで隠しても、年々クマが濃くはっきりしてくることがあります。
これは、クマの原因が”皮膚”にあるだけでなく、
“眼窩脂肪の位置” が年齢とともに下がってくることや、生まれつき”靭帯”の食い込みが強いことが原因の場合が多いです。
そういった、いわゆる「影クマ」「黒クマ」と呼ばれるお悩みにピッタリな施術が、稲富医師が得意とする「裏ハムラ法」です。
裏ハムラ法はどんなクマに効果的?

【効果的なクマのタイプ】
・影クマ
・黒クマ
・膨らみクマ(眼窩脂肪によるもの)
・凹みが強く「疲れ顔」に見えるタイプ
目の下に「膨らみと凹み」が同時にできることで、クマ(影)ができ、疲れた印象に見えてしまいます。

裏ハムラ法は、下まぶたの裏側から脂肪を移動させて「膨らみと凹み」を同時に解消できる施術です。 皮膚を切らないので傷が表に残らず、仕上がりがとても自然というメリットがあります。
自然に若返りたい、脱脂だと凹みや暗さが強調されそう、ダウンタイムが長いのは不安...という方におすすめの施術です。

症例写真をご紹介
「20代女性」お疲れ顔が改善されて、垢抜けた印象に。

「30代女性」影が消え明るさUP、涙袋も整い自然な仕上がりに。

「50代女性」目の下の“段差”がなめらかに、自然に若々しい印象に。

Instagramでもその他沢山の症例写真を載せています。ぜひご覧くださいませ!
▶︎稲富医師Instagram
▶︎裏ハムラ
靭帯を剥離し、目の下の脂肪を凹みに移動させ、凹凸を軽減させる施術です。
リスク:だるさ・熱感・頭痛・膨らみが残る・凹み・左右差・小ジワ・シワ・たるみが残る、または増加する・痺れ・違和感などを生じることがあります。
価格:500,000円
▶︎糸(VOV)リフト
リスク:だるさ・熱感・頭痛・痒み・むくみ・皮膚が凹む・膨らむ・違和感・異物感・突っ張り感・引きつり感などを生じることがあります。
施術の価格:31,000円~
クマ取り(裏ハムラ法)のダウンタイム


● 【手術当日】
軽い腫れ、じんわり重い感じ
※当院では腫れを抑えるために術後テーピングを施します(術後3日目の朝まで)
● 【2〜3日目】
腫れのピーク、むくみがしっかり出てくる、内出血が出る場合もある
● 【4〜7日目】
腫れが落ち着いてくる時期、内出血が黄色っぽく変化(メイクで隠せる程度)、仕事復帰される方が多いタイミング
● 【2週間〜1ヶ月】
色味やむくみが落ち着きより自然に、「疲れて見えなくなった」実感が強い時期
● 【3ヶ月〜半年】
完成
年齢や体質によって回復に差が出ることはありますが、ダウンタイムは必ず落ち着きます。不用意に目元に刺激を与えないように、経過を見ていくことが大切です。
ダウンタイム中の過ごし方とNG行動

「クマ取りのダウンタイムが不安...」という方は多いと思いますが、術後正しいケアをすれば回復を早めることができます。
【早く回復する為にやった方が良いこと】
・口元を冷やす
・枕を少し高くして寝る
・栄養のある食事
・十分な睡眠
・紫外線対策
【ダウンタイム中のNG行動】
・飲酒
・喫煙
・熱いものや辛いもの、塩分の多いものを食べる
・サウナ、長風呂
・激しい運動
・目元のマッサージ、強く擦る
・うつ伏せ寝、長時間下を向くこと
ダウンタイム中に、血圧が上がったり血流が良くなる行動をしてしまうと、腫れや内出血のリスクが上がってしまいます。また、激しい動きなどで物理的に手術部位に負担がかかると、炎症が長引く可能性もあります。
術後は、普段よりかなり目元がデリケートになっていますので、安静に過ごしていただくことが大切です。
よくある質問に専門医が回答
Q1. ダウンタイム中に痛みはありますか?
A. じんわりと重さを感じる程度ですが、痛みがある場合でも痛み止めで抑えられることがほとんどです。
Q2. 仕事はいつから可能?
A. デスクワークであれば3日後から、立ち仕事など動き回ることが多い場合は1週間はお休みいただくことをおすすめします。
Q3. メガネやコンタクトはいつから装着できますか?
A. メガネは術直後から、コンタクトは1週間後から可能です。
稲富医師のクマ取りが選ばれる理由

【出血を抑えて、ダウンタイム最小限に】
腫れや内出血は、手術中の出血量や組織へのダメージが大きく関係します。稲富医師は形成外科時代に培った解剖の知識と繊細な剥離・止血技術で、ダメージと出血を限りなく少なくコントロール。術後の腫れや内出血も最小限となり、早い回復を実現します。
【痛みに配慮した”麻酔の工夫】
麻酔は「どこに・どれくらい・どのように打つか」が重要。必要な箇所に必要な量をしっかりと打ちつつ、注射の回数や刺入ポイントも工夫。痛みや腫れの少ない、負担を最小限にした施術を心がけています。
【アフターフォローも誠実に】
術後の経過に合わせた適切な診察・提案を大切にしています。短期的な完成度だけでなく、数ヶ月~数年先まで見据えた仕上がりを意識し、ご要望に合わせて最適な施術、対応をご提案。確かな技術と知識、そして控えめで誠実な人柄をご評価いただき、執刀したお客様からも多くのご紹介をいただいております。

「疲れて見える」「老けて見える」印象を根本から改善するお手伝いをいたします。
クマ取りや若返り治療を検討中の方は、是非お気軽に、稲富医師が在籍するDesigno Clinic(表参道)へお越しくださいませ。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
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-監修医師紹介-

形成外科専門医/美容外科専門医(JSAS)
稲富 裕佑 医師
▶︎プロフィールを見る
-経歴-
2012 大分大学医学部医学科卒業
2014 九州大学病院形成外科
2018 九州大学病院形成外科 助教・病棟医長
2019 湘南美容クリニック 入職
2021 湘南美容クリニック 橋本院院長
2023 湘南美容クリニック 表参道院院長
2025 デジーノクリニック 入職
【得意施術】クマ取り・糸リフト・脂肪注入・眉下切開・二重・皮膚科治療(ヒアルロン酸やボトックス)などの若返り施術全般
【実績】クマ取り症例数2,000件以上(裏ハムラ1,500件以上)、若返り施術の症例数はトータル3,000件以上。
全国2位、関東1位(大手美容外科在籍時)の実績や3度のクマ治療優秀賞受賞歴もあり。
-資格-
・日本形成外科学会 専門医(形成外科専門医)
・日本美容外科学会(JSAS) 専門医
・日本美容外科学会(JSAPS) 正会員




